ゲームを有害図書に＠CONTINUE Vol.22 [Game]
コンティニューを購入。
１４ページ目のメガネでライトセーバーを持つ真鍋かをりに、やや萌え。
８ページの真鍋記事中、７ページはメガネグラビア。
そして１ページは「メガネでブログを語る」ときたもんだ。
もうこの人完全にブログ有名人と化してますな。
ＴＢ数が世界一というのも、
今じゃぁ自分のブログのアクセスアップを目論む人が集ってるだけっしょ。
閑話休題。
４Ｐ目にて、
ゲームをスケープゴートにする思考停止の規制主義に本誌は断固抗議します！
という記事がある。神奈川県がゲームを有害図書指定したアレである。
とかく少年犯罪が起こるたびに漫画やら映画やらゲームが矢面に立たされ、
中でもゲームは悪影響を及ぼす権化のような扱いを受けている。
ゲーム雑誌として断固抗議するってのはわからんでもない。
記事の中では、
「２０本の中から６本を試して絞り込んだ」
について「６本少なくないか」
「児童福祉審議会社会環境部会で１０分程度のゲーム映像見て審議した」
について
「１０分短くないか」
と問うている。
もっと数多くのゲームを長時間プレイして審査するべきだ、ということなんだろうか、
逆に言うと１０分たらずで有害と思われるゲームの方も悪い、
とも言えるわな。
でも確かに、本気でゲームが有害だと思って審議している人たちは、
中途半端なコトをせずにあらゆるゲームを徹底的にプレイして判断しないといかんのではないの？
極端な話、あるゲームの中盤以降でとんでもない描写があったとして、
少年犯罪起こした子がそのゲームが大好きだったってコトになったら、
全てをプレイして審議しているヒマはないので「漏れてました」で済ますの？
そんなんだったら審議自体に意味がねーんじゃないの？
もともと、
「ご注意 18歳以上対象 このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。」
として売ってるんだから過敏になりすぎだろう、とか思ってしまうわけだ。
公園の砂場に柵作ってるのと一緒で、ゲームは犬のウンコかよ！
「臭いものにはフタしろ」的な対策しかできないから能無し呼ばわりされちゃうんだろうねぇ。
有害図書指定されたゲームのサイト見てみると、
主人公がドテっ腹打ち抜いてるよ！
さすが銃社会アメリカ様、表現の自由バンザイだわ。
１０分でアウトになった理由もわかるというもの。
そして、神奈川県のおかげでゲームの売り上げが急激に上がってるっつーんだから、
余計なコトしたって今更気づいても、後の祭りとはこのコトですなー。
カプコン的にはアメリカバンザイ、神奈川県バンザイだね。
かくいうオレもやりたくなってきちゃったＹＯ。
PSPで送る通勤生活と未来 [Game]
ブログ開始当初に必死になって手に入れたPSP。
買ったソフトは最初に買った「みんゴル」のみ。
結果的に見ると物欲を満たすのみで、
あまり有効的に活用していませんでした…。
（入手までの紆余曲折はコチラ）
しかし！最近ちょこっと研究＆設備投資しまして、
例えばTV録画したドラマやアニメなんかをPSPで見られるようになりました。
動画ファイルをPSP用に変換するにはImage Converter 2というソフトが必要で、
ソニースタイルで入手可能ですが、コレ有料です。
ココは細かくケチって、フリーソフトでなんとかしてみることにしました。
携帯動画変換君というソフトでまずはお手持ちのファイルをMPEG4に変換します。
コチラに詳しい変換方法が記載されています。
後はこれで変換したファイルをPSP動画転送君というソフトで、
メモリースティックへ転送するだけ。
このソフトの詳しい説明はコチラ。
こんな感じでソフトはケチれてもハードはケチれません＞＜
動画ファイルはケッコー大きいので、
MEMORY STICK PRO DUOの256MBを購入。
それとDUO対応のUSBリーダーを購入。（２つ合わせて８０００円くらい）
こうして往復２時間の電車通勤の間に、
録画しておいたドラマ、アニメをチェックチェック！
かと言って「毎週欠かさず」的な番組なんてたいしてないんだけど、
しょっぱなは「タイガー＆ドラゴン」をコレで見ました。
やっぱオモシロかったー！
ついでに、PSPの総力特集をしていた「CONTINUE Vol.21」にて、
ちょっと気になる企画がされていた。
題して「山手線PSP通信対戦紀行」！
PSPのウリでもあるワイアレス通信対戦機能を駆使して、
山手線内で〝辻試合（ストリートファイト）〟を試みようというモノ。
CMでやっていた〝三鷹の○○○〟〝国分寺の○○○〟のアレであるｗ
結果的にはいわゆるドラマはなく、企画倒れに近い感があった…。
アノCM見てても思ったけど、
実際に可能なコトではあっても起こり得ないのが現実である。
ゲームセンターで向かいの席に座るのとはワケが違うってコトだ。
でもこの「向かいの席」ってのが実は肝で、
もっと辻試合が頻繁に行われるような世の中になるとしたら、
やはりそれは格ゲーの普及が必要不可欠だと思う。
ストⅡ以降、見知らぬ人との対戦に慣らされてきたユーザーには、
やはり１分２分の３本勝負が身体に染み付いているのだ。
麻雀ホド拘束されないし、けっこー後腐れなく出入りができそうだし、
サバイバル大会なんかも企画すればできなくもない気がする。
ただし電車の中で通信機能を利用する以上、
いくら将来好戦的な世の中に変わっていったとしても、
車掌さんに「優先席付近での通信対戦はご遠慮ください」
とか言われちゃうだろうな。萎えるけどやむなし…。
ゲームセンターＣＸ [Game]
フジのＣＳ放送でやってる、よゐこ有野のゲーム番組。
ファミコンとかスーファミとかの超難度なマゾゲーを、
有野が攻略するっつーゲームバラエティなんだけど、
これが深夜にボーナスステージと題してたまにフジでやってまして、
昨夜やってて見ちゃいましたよ！眠い眠い。
また懐かしいゲームにチャレンジしてくれてまして、
その名も「プリンス・オブ・ペルシャ」です。
今でもコレ、大事に持ってますねぇ～
高１くらいの時に友人と中古屋で試しに買ってみたところ、
２人してかなりハマりまして、
このゲームのためにウチで合宿までしてました。
かなり人の動きが細かいゲームで、
落とし穴などの数々のトラップを乗り越え、
たまに出る敵キャラとは剣を交えて対戦するという、
ありきたり？なアクションゲームなのではありますが、
この操作感だけはやってみないと伝わらないと思います。
洋ゲーらしい細かい動きがもどかしくってリアルでたまりません。
番組ではたけしの挑戦状や、
スーパーマリオ２、３などにもチャレンジしてているのですが、
なんと言っても圧巻だったのは「アトランチスの謎」。
これは小４くらいの時にハマったもんですが、
とてもじゃないけど１０歳そこらのガキんちょがクリアできるシロモノではないです。
プレイ難度も謎解きの部分も本なかったら絶対無理だろ！ってゲームで、
ＴＶで見ていてもよくクリアしたな～とただただ感服いたしました。
相方が節約生活してるからヒマなんだって言ってたけど、
３日かけてクリアしてたり、有野氏の根性は尊敬に値します。
ファミコン世代には是非！と言いたい番組なのですが、
自分もＣＳ見れません。すげー悩む。
「ゲームセンターＣＸ」のホームページ
「ゲームセンターＣＸ」の本
プリンス・オブ・ペルシャ
アトランチスの謎
ウイイレでイランと前哨戦 [Game]
昨日、帰ってウイイレやりましたとも。おかげで眠いっす。
まずは勘を取り戻すためにマッチモード数試合、と思い、
前日にワールドカップ予選イラン戦をひかえていたので、
ジーコジャパンの前に、いっちょオイラがやってみた。
１試合目。難易度：★★★☆☆
スターティングメンバーは予想スタメン通り！の予定だったんだけど、
中沢の調子がズンドコに悪い↓。仕方ない、代打松田。
前半、プレイから遠ざかったいたのが祟り、試合勘が取り戻せない。
完全に支配されて、敵ペナルティエリアまでほとんどボール運べず。
挙句の果てには松田の安易なミスパスをカットしたダエイがそのまま持ち込みゴール。
恐るべしアリ・ダエイ！（つーかオレ下手だ～）前半はなんとか０－１で乗り切る。
選手交代はなしで後半へ。
立ち上がり７分、玉田から前線の高原へボールが入ると、高原が上手く溜めて、
走りこむ玉田に優しくお膳立てパス。
玉田それを思い切りよく蹴り込むと見事サイドネットへ！
でました記念すべき今作初の ゴォォォル！
ボール支配率も格段に上がり、流れは完全に日本のものに！
しかしサイドからのクロスは精度が悪くちっともＦＷに合わない。
エリア付近での攻防が続く中、選手の疲労を感じたジュビリー監督は、
玉田に代えてコンディション↑の柳沢、
小野に代えて稲本、後半３０分で２枚のカードを切る。
この采配が見事的中！ 後半４３分、
ゴール前での混戦の中、こぼれ球を柳沢が押し込み逆転ゴール！
そしてそのまま試合終了。日本、アウェイのイラン戦で勝ち点３ゲット！
ジーコに告ぐ、追加召集の柳沢を使え！
２試合目、難易度：★★★★☆
★を増やして再びイランと、
さすがにさっきの後半ほど楽ではないが、
こっちも勘を取り戻してきたので球際では負けないぜ！
でもどっちも点が入らずだったんだけど、
後半で中田ヒデからのパスを柳沢がゴールゲッツ！
やはりイラン戦のキーマンは、柳沢だ！（出ないと思うけど・・・）
イラン vs 日本も飽きたので、
３試合目はイングランド vs スペイン。★は今回も４つ。
日本との悲しいくらいの選手個人の実力差を感じながらも、前後半無得点。
延長戦に入り、アラン・スミスのループシュートが決まり勝利。ｵﾚ( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
もう★４つでも楽勝だな。（←ループで天狗）
ということで★５つにして４試合目、オランダ vs チェコ。
最初オランダのデフォルトフォーメーション（3-4-3）に戸惑うも、
ニステルローイ、ラフィーの２発で快勝。
だいたいの勘も取り戻してきたので、
今日からはマスターリーグはじめちゃおう。
前作に比べると無駄に笛がならなくなってよくなった感じ。
でもＣＰＵの難易度はやっぱ低いかも。
ウイイレはやはり対戦がイノチですな。
むぅ、プレステを買いかえんと・・・。
ゲイングランド [Game]
セガから１９８８年くらいに出たゲームだったと思う。
アクションゲームというかシューティングゲームというか、
スクロールはしないんだけど真上からマップを見てる感じで、
敵の配置とかに高低差があったりと戦略性を持って望まないと、
クリアーできない要素もあったりする。
仲間を助けていくことで使えるキャラが増えていって、
当然キャラにも足が速い、高いとこの敵を倒せる、
などの個性があるので使うキャラからして戦略性アリ！
そんなゲームだ。
当時そりゃーオモシロイってんでやりまくったものだが、
基本的にゲームは下手だし、その頃は根気もなかったので、
バカみたいに死んでは無駄なコンティニューしたりしていた。
メガドラはもってなかったのでゲーセンでしかこのゲームを知らない。
でもこのゲーム、不朽の名作だなんて言われて、
昔のゲームのクセに最近でもやれるゲーセンがあった。
西葛西か葛西だかの駅前にあるセガのゲーセン、
高田馬場のＢＩＧＢＯＸ、
渋谷宮益坂方面ビックカメラの地下（チョー難度高かった）
新宿アルタ裏のスポーツランドのレトロコーナー、
今でも残ってるのは新宿くらいかもしれない。
それでも１９８８年のゲームが１５年経っても現役で稼動してたんだから、
それなりに需要があったということだろう。
時間が空いた時なんかにやってる程度だったが、
次第に慣れてきて１５年越しでワンコインクリアーもした。
それ以来あんまりやってなかったのだが、
先日買ったコンティニューvol.19を見ていたら、
ＰＳ２版が発売されているコトを知った。
発売日はかれこれ一年前だった。。。
これは買わないと！と思ったのだが、
どうも気ノリしないで買わずにいたら、
気づいた時点から２週間くらい経ってしまった。
コレ書きながら気ノリしない理由がなんとなくわかってきた。
このゲーム、クリアーまでに約１時間くらいかかるんだけど、
コンティニューしても助けた仲間とかは無効で、
初期メンバーからしか始められないから、
コンティニューが全く意味ないの。
初期メンバーがしょぼいからという理由もあるけど、
特定のキャラがいないと先を進むのが超難度だったり、
バグのせいで特定のキャラがいないとクリアーできないとか、
だから１００円で長時間遊べるんだけど、
ゲームオーバーするかクリアーするかどっちか、
って感じでけっこう大味なんです。
最初１００円入れる時には「やったるでー」と気合いが入ったし、
ゲームオーバーすると再度チャレンジする気にもなれないほどグッタリ。
またゲーセン行ってプレイ中の人がいて、
その人が上手でまだ前半部分とかだと当分できない、
って具合でゲーセン向かう時点でやれるかどうかのドキドキ感まで味わえる。
などなど、ゲーセンでしか味わえなかった醍醐味？みたいのが好きだったようで、
ご家庭でお気楽にやるというのは、なんかぬるい気がしちゃうんだな～。
つーことでそのうち買う！
ＰＳＰ到着 [Game]
オークション詐欺、配送業者のミス、ソニーのずさんな商品チェック（ジュビリーが読んでいるブログ参照）など考えられる全ての不安要素で押しつぶされそうになっておりましたが、ようやく我が手元にＰＳＰが到着しましたーヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
真っ先に思ったこと。液晶守ってあげなくちゃ!!
※ハメコミ画像ではありません(ﾟДﾟ)ﾉ
PSPへの道 [Game]
「みんなのゴルフ」が大好きな私は、※ハメコミ合成じゃあーりません、のＰＳＰのＣＭに心躍らせていた。発売日にでもブラリと買いに出かけてサラリと入手しようなんて思っていたのが大間違い。発売日にサラリと買えるどころか大概の量販店は発売日渡しの予約分すら終わっており、さらにその後の入荷は未定だという。。。都心から離れれば予約もできるか？と考え、射程範囲内の郊外にある量販店にＴＥＬしてみるも、どこも予約は受け付けておらず。。。発売日６日前にして大ピンチ。不思議なもので、この「手に入らない」という状況が、さらに物欲を加速させる。子供であればおもちゃ売り場で泣いて地団駄踏んで、ママと心理戦を繰り広げているところだが、今回は「モノ」がないっつーんだから更に熱い。秋葉原にある有名なゲーム館では当日朝７時に発売を開始するとか、ということは前日の１９時くらいから寒さ対策をして並ぶ覚悟が必要だ。そんな若さも持ち合わせていないので、結局知人に約３０００円増でオークションにて競り落としてもらったのでした。１２日発送なので１４日頃手元に届くだろうか、１２時間並び、さらに交通費や食費を考えれば高い値段ではないのだが、いざ「手に入る」となると一気に興ざめ。自慰行為にも例えられる人間の欲にまつわるこのプログラム、実に無情である。
