スター・ウォーズ3 試写会レポ [Movie]
遅まきながら、
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 ジャパンチャリティ試写会レポ。
この日(6月18日)のスケジュールはというと、
12:30 出発
13:15 現地入り
16:00 引換
18:30 開場
20:00 上映
23:00 帰宅
っという具合で、2時間ちょっとの映画を観るのに丸一日を費やすホドに。
2時間半前に現地入りして並び具合を確認してから、時間潰して並ぶか~
っとか思ってたのに20時組が既に100人以上並んでいたので渋々列に入った。
女の子2人で観に来て楽しいのかなぁ、とか疑問に思ってたけど、
会話からすると、やはりオビ=ワン目当てっぽ。
そして付近にいた30代中ごろと思わしきオビ=ワンの追っかけと思しき女性2人が、
お手製の人形やらアメリカに行った時らしき写真を広げやいのやいのしている。
時間の経過と共に気づくと6人ぐらいに増えていて、正直鬱陶しい!
列が進んだ際にテメェらが飲み食いしたゴミをそのまま放置してったのを見た時にゃあ、
開いた口が塞がらなかった。(それを注意するガッツもなく…)
せっかくのお祭り、こういう人間じゃないのは気にしないコトにして、
引換後、ライセンスグッズの即売会場などに行って気持ちを昂ぶらせる。
浮かれすぎてカード作ったりモノ買ったりしないように気をつけながらも、
バシャバシャ写真だけは撮りまくり。
ボトルキャップたち。
フィギアたち。まー!なんて、できのいいこと!
こりゃ、いくらなんでも犬だって迷惑。
レゴでできたダースベイダー!
そうこうしている間に開場。
そして場内はコスプレ祭りになっておった!!
仮面被っている人たちはともかく、素顔晒して写真撮られまくりの人たちって、
まぁ、よほど好きなんでしょうなぁ。見られるのが。
大好きなジャンゴ・フェットにチョー接近! イカス!
セクシーレイア姫! ぶっちゃけ本物より綺麗っス!(ちなみに本物はコチラ)
そしてビニール製ジャバのしょぼいことしょぼいこと。
トルーパーたちは総勢何人いただろうか、1日中この格好じゃ疲れただろうなぁー。
この他一緒に並んで撮った写真も数枚あるが、
緩みまくったバカ面な自分を晒すハメになるので未公開。
普段はあまり前列で映画を見ないタチなのだが、
この日は15列目。しかも東京国際フォーラムのスクリーンのデカイことデカイこと。
オープニングムービーの迫力とクオリティったら、そりゃもうアンタ!
とにかく、このスクリーンで、そしてこの列で見ることができて幸せいっぱい♪
このオープニングムービーだけはもう一度スクリーンで観ないとヤヴァイ!!
観終わってみて、感慨深いもんが…うんというかなんというか…
終わっちゃったぁっていう虚無感の方が強いかなぁ。。。
STAR WARS プレミア試写会 [Movie]
ムフフ。ツイている。
「STAR WARS エピソード3、シスの復讐」のプレミア試写会招待状げっとー!
※ネットオークション、金券ショップ等での売買は違法となります
って書いてあるのにヤフオクで普通に売ってるのはなんでかのぅ。
海賊版撲滅についても書いてあったが、
トーゼンあるとこには既にあるんだけど、
コレばっかりは劇場までお預けにしときたかったからキッパリ拒絶。
神様は見てくれているのね。
はい、試写会で思う存分堪能しやす!
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 [Movie]
を、レイトショーで観てきた。
空いてるし安いのでレイトショーは好き。
足がないからタクシーで往復するので、
結果的に安くないって話もあるけどね。
さて、
レニーがとんでもなく太っている。
レニー好きのオレでもアレはちょっと・・・
でも足は思ったより太くなってなかったので、
むりやり感たっぷりの体作りといったところかな。
監督の趣味だとしても、いくらなんでもこりゃーヒドイぞ。
それでも可愛いと思わせる部分があるのだから、
レニーの魅力がすごいのか、オレがよっぽど好きかってところ。
内容はというと(ネタバレもしますよ)
前作に比べるとコメディ色がかなり強化されている。
大爆笑してしまうようなものではないが、
8割がた顔はにやけて見てたと思う。
不満ってホドではないけど、
レベッカのレズオチはいらなかったなぁと・・・。
個人的に気に入ったシーンを1つあげるとしたら、
ブリジットがこれからマークに会いにいくってとこで、
タクシーを待たせて勝負服に着替えて出てくるんだけど、
それを何度か運転手がダメ出しするところw
終始ニコニコして見られるのでこういう映画は大好き。
ただまぁ内容が内容なので、
セックスレス状態の29歳になる彼女と一緒にいくと、
まぁまぁ気まずいものがある。。。
太陽を盗んだ男 [Movie]
今月、日本映画専門チャンネルで何度かやるらしいので、
コレはオススメしとこうと思って「映画」カテゴリーを追加。
オススメなので、あらすじのみ。
中学の物理教師(ジュリー)が、原子力発電所からプルトニウムを盗んで、
原爆をつくって国家を脅迫するという話。
この時代のコトは産まれたてのオレにはよくわからんが、
邦画はもちろん、アニメにしても特撮にしても、
すんげー面白い作品がいっぱいあるようでして。
この映画も間違いなくソレでしょう。
今現在の技術とかセンスとかでリメイクしたところで、
ぜってーマネできねーっていう雰囲気たっぷり。
ジュリーってすんごい人だったってことを思い知ります。
30代後半くらいの上司がよく歌ってたなぁくらいでしたけど、
この映画のおかげでジュリーにハマり、
一緒になって歌えるようになりましたw
そして菅原文太は不死身です!後半戦の不死身っぷりはギャグ漫画級。
でもこれもまたハマリ役すぎて、
ジュリーもそうだけど、この2人ホント代役利きません!!
マジメな話、見たことない人は是非。
「太陽を盗んだ男」1979年
監督:長谷川和彦
原作:レナード・シュレイダー
出演者:沢田研二/菅原文太/池上季実子/北村和夫
↓DVDもあった↓